1973-06-19 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号
この中に、東京二十三区内の国公有地の未利用、低度利用地千二百五十万平米、東京近辺の国鉄用地の非能率利用二百万平米、こういうようなものが読売新聞に出ておるわけでございます。こういう点がもしあればあったで利用計画なりを早く策定してやる。なければ、そういうものはないのだということで、今後そういうような国有財産の考え方をしていってもらいたいと思いますが、この点について大臣、いかがでございますか。
この中に、東京二十三区内の国公有地の未利用、低度利用地千二百五十万平米、東京近辺の国鉄用地の非能率利用二百万平米、こういうようなものが読売新聞に出ておるわけでございます。こういう点がもしあればあったで利用計画なりを早く策定してやる。なければ、そういうものはないのだということで、今後そういうような国有財産の考え方をしていってもらいたいと思いますが、この点について大臣、いかがでございますか。
○東海林委員 今の三反歩というのは、大体今後近代的な機械を使う場合のことを考えて、機械の大きさとその能率利用という点からきめたんだということなんですが、大体三反歩の基礎になっておる主たる機械というものはどういうものかということをまずお伺いします。
すなわち航空機、自動車による迅速な輸送、重油ボイラーによる熱エネルギーの合理的使用、ガスタービン発電による動力エネルギーの高能率利用、機械潤滑の進歩による能率化と精密化等は、いずれも石油のすぐれた特性を活用して、初めて達成されるのであります。また、石油ストーブや石油コンロは生活の近代化、合理化を最も容易にもたらすものであります。